いま、日本の敗戦から憲法制定の流れを勉強していますが、聞いていて心が痛いです。一通り授業を聞いていて思ったのですが、どの授業もかなり中立の立場で話してくれるのが有難いですね。この授業にしても、象徴天皇制や戦争の放棄を、占領統治のモニュメントとしてまとめていました。授業をしているのが小学校で校長をしている人なのですが、私の地元ではあり得ないのではないでしょうか、こういう校長先生。

こういう授業を受けても、全力で自国民を守ろうとしない国家に未来はあるのか?なんて思ってしまうのは私の持病みたいな物です。

コメント

ざきもま
2010年5月19日18:07

前にやってたNHKの白洲次郎のやつはそのところ(憲法制定の部分)が詳しくかかれてたね。
「我々は戦争には負けたが奴隷になったわけではない」というセリフ(英語)がかっこよかった。
ただ付け加えると、当時の人がいかに格好良くてもその意思が連綿と受け継がれなければ日本の再生はかなわない、と思うんだ。
そういった意味では彼らの志を継ぐ人、継げる人、理解してくれている人は本当に少ないんじゃないかなあ、と思う。

自称紳士
2010年5月19日23:22

その人の話しも授業に出てきた!書こうか悩んだんだけど、コメントに出てきてくれるとは、感激だ!ああいった人達の流した悔し涙は受け継がれなかったんだろうか?

ざきもま
2010年5月20日0:03

あれはDVDに撮る価値があった。多分大きなTSUTAYAあるいは教育ビデオとして大学に、とかならあるんじゃないかな?

受け継ぎたいから試験受けてんのさ(笑)

あと、MTG分が足りないならこっち来てよ。コメントして〜(泣)

自称紳士
2010年5月20日7:37

伺わさせていただく!

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